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Toji Kamata

鎌田東二

京都大学名誉教授・日本臨床宗教師会会長

1951年徳島県阿南市桑野町生れ。2003年に、遺言として2冊の本を出した。1冊は、『悲嘆とケアの神話論ー須佐之男・大国主』(春秋社)、もう1冊は、第7詩集『いのちの帰趨』(港の人)である。なぜそれが遺言か?ぜひこの2著を読んでいただきたい。 國學院大學文学部哲学科卒業。同大学大学院博士課程単位取得中途退学。岡山大学大学院医歯学総合研究科社会環境生命科学専攻博士課程単位中途退学。宗教哲学・民俗学・比較文明学・ケア学専攻。博士(文学・筑波大学)。京都大学名誉教授。天理大学客員教授。石笛・横笛・法螺貝奏者。フリーランス神主・神道ソングライター・吟遊詩人。著作に『神界のフィールドワーク』『翁童論』四部作、『宗教と霊性』『呪殺・魔境論』『神と仏の出逢う国』『現代神道論』『世直しの思想』『世阿弥』『言霊の思想』、サードアルバム『絶体絶命』(2022年7月リリース予定)など。2023年、ステージⅣの「ガン遊詩人」となり、諸国を行脚している。

Toji Kamata

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